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俵もみ

2009年10月18日

近所の神社のお祭り。
朝から子供神輿について歩く。
神輿と言っても、きらびやかな鳳凰をまとったようなものではなく、豊作を祝う意味で俵のミニチュアが乗っかったものを担ぐのがこの辺りのスタイルだ。「俵もみ」とも言う。
実際には既に農業に従事する人が殆どいないわけではあるが、スタイルだけがこの地で受け継がれてきたものだろう。
小学生を中心として担ぐ小さな神輿、ウチの子供はまだ未就学児ということもあって、神輿の後ろにつながれたロープを握って、一緒にゾロゾロとついて行く。
私が子供の頃は、地域のおじいさんたちが威勢よく歌を歌いながら煽動するものだから、子供たちも調子にのって大声張り上げてやっていたものだが、今では同行するおじいさんですら歌がよく分からないらしく、予め女性がテープに歌を吹き込んだものを鳴らしながら、比較的静かに住宅地を巡る。
やはり、こうした地域のイベントの活性化には、仕切る長老や名物おじさん、子供にハッパをかける父ちゃん、母ちゃんが必要なんだなあと、改めて感じた。(k)

Mikosi09

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